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アルカイダ、大規模テロへの復帰を計画か・駐イラク米軍高官

  • 2008年03月11日 10:49 発信地:ワシントンD.C./米国
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2008年3月10日、イラク・バグダッド(Baghdad)北方のバクバ(Baquba)で発生した自爆テロで負傷し病院に搬送される男性。(c)AFP

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【3月11日 AFP】イラク西部に展開する米海兵隊の第1遠征軍のジョン・ケリー(John Kelly)陸将補は10日、イラクで武装闘争を続ける国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が再び大規模テロ戦術に復帰する可能性があると述べた。

 ケリー陸将補は、イラクのアルカイダ武装勢力が、メディアが大々的に扱うような衝撃的な作戦を計画していることを示唆する情報があると語った。

 ケリー陸将補は、アルカイダが拠点としていたバグダッド西方アンバル(Al-Anbar)州の情勢を特に注視していると語った。同地では前年、イスラム教シーア派の地元勢力が米軍との協力態勢に転じたため、アルカイダ勢力は弱体化している。

 ケリー陸将補は、最近のイラク情勢について、治安状況が改善した西部でアルカイダの勢力は弱体化しているものの、完全に掃討されたわけではないと述べた。

 ケリー陸将補のコメントがあった同日にも、バグダッド(Baghdad)中心部で男が身に着けた起爆装置ベルトを爆発させ、米兵5人が死亡、3人が負傷する自爆テロが発生。数日前にも、同市内の商業地区カラダ(Karada)で68人が死亡する自爆テロが起きている。

 こうした状況について、米国防総省のジェフ・モレル(Geoff Morrell)報道官は、駐留米軍の掃討作戦により北部を掌握したため、焦りを感じたアルカイダが反撃に出ているとの見方を示した。(c)AFP/Jim Mannion

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