2008年3月1日、パレスチナ自治区ラマラ(Ramallah)で会議に臨むマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長。(c)AFP/ABBAS MOMANI
【3月3日 AFP】イスラエル軍は2日、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)が実効支配するパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への攻撃を継続。パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmud Abbas)議長はこの攻撃継続を受け、イスラエルとの公式な接触をすべて停止することを決めた。
一方、イスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は閣議で、「テロ組織に対する攻撃を一瞬たりともやめる意思はないことは当然だ」と述べ、地上作戦と空爆の継続を明言した。イスラエル軍による攻撃で、これまでに子どもを含む70人が死亡している。
イスラエルとパレスチナは、前年11月の米国での会議で和平交渉を再開したが、それ以降進展はみられていなかった。和平交渉の進展を促すため、コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官が今週にも、同地区を訪れる予定になっている。(c)AFP/Sakher Abu El Oun
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