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「脅威が去るまでガザ空爆は続行する」、イスラエル首相

  • 2008年02月28日 17:22 発信地:東京
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2008年2月27日、都内で共同記者会見に臨む福田康夫(Yasuo Fukuda、右)とイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert、左)首相。(c)AFP

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【2月28日 AFP】来日中のイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は28日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)に対するイスラエル軍の空爆で民間人に死傷者が出、米国が懸念を示したことに対し、攻撃を続行する方針を強調した。

 アジア歴訪中のコンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官と都内で会談したオルメルト首相は、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)によるイスラエル南部へのロケット弾攻撃の「脅威が去るまでは(攻撃を)続ける」と述べ、「ライス長官にわれわれは戦闘を終えるつもりはないと伝えた。テロリストに非常に高額な代償を支払わせるつもりだ」と語った。

 イスラエル軍は、27日に南部スデロト(Sderot)郊外の大学がハマスのロケット弾攻撃を受け、前年5月以来の死者が出たことへの報復として、同日夜から28日にかけてガザ地区各地で空爆を実施。この空爆で、6か月の乳児を含む11人が死亡した。

 ライス長官はイスラエル人学生の死に哀悼の意を表し、ハマスのロケット弾攻撃を阻止するとのオルメルト首相の決意を支持した。一方で、「罪のない人々やガザの人道的状況にも十分考慮するべきだ」とも述べた。

 米国務省は27日、ライス長官が来週中東を訪問すると発表している。(c)AFP/Patrick Anidjar and Lachlan Carmichael

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