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カナダ、2011年にアフガニスタンから軍撤退へ

  • 2008年02月22日 11:56 発信地:オタワ/カナダ
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アフガニスタン南部カンダハル(Kandahar)州パンジュワイ(Panjwayi)地区で、英、米、アフガニスタン軍部隊の兵士らと「戦没者追悼記念日(Remembrance Day)」の式典に出席するカナダ軍部隊兵士ら。(2006年11月11日撮影)。(c)AFP/JOHN D MCHUGH

【2月22日 AFP】カナダのスティーブン・ハーパー(Stephen Harper)首相は21日、アフガニスタン南部に展開する同国軍部隊を2011年に撤退させる方針を発表した。撤退戦略を明確にするよう要求していた野党に譲歩したかたちだ。

 与野党は先に、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の部隊増派があった場合に限るとの条件付きで、現在09年までの駐留期限を11年まで延長することで合意した。ただ、カナダ軍部隊が09年2月の現在の駐留期限以降も反政府勢力の掃討作戦を継続するかについては、与野党間の意見は対立していた。

 少数与党・保守党の駐留延期案に対し、多数派の野党が連合して対決姿勢を崩さなければ、3月に解散総選挙が実施される可能性もあった。

 ハーパー首相は、与野党とも11年までの駐留延期を支持しており、その間の軍の作戦行動にかかる意思決定は現地の司令官に委ねるべきだと述べるとともに、「カナダ軍部隊は11年6月にカンダハル(Kandahar)から撤退し、同年末までにはアフガニスタン南部全域から撤退する」と具体的なプランも提示した。(c)AFP/Michel Comte
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