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イスラエル・パレスチナ首脳会談、ガザの危機回避で一致

  • 2008年01月28日 17:50 発信地:エルサレム/イスラエル
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2008年1月25日、エジプトの首都カイロ(Cairo)で開かれていた書籍市の会場でパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)住民への支援を訴えスローガンを叫ぶエジプトのイスラム教徒たち。(c)AFP

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【1月28日 AFP】パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmoud Abbas)議長とイスラエルのエフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相は27日、エルサレム(Jerusalem)で会談し、ガザ地区(Gaza Strip)の人道危機を回避する方向で一致した。

 会談ではまず、アッバス議長がガザ地区の民間人に危害が及ばぬようオルメルト首相に要請。オルメルト首相はアッバス議長に、同地区への人道援助物資の供給を継続することを確約した。 
 
 ガザ住民の越境開始から5日目となった同日、エジプト当局は機動隊および治安部隊をガザ地区のラファ(Rafah)との境界付近に配置する一方、シナイ半島内の警備を強化し、トラックなどによるパレスチナ側への物資運搬を停止させている。

■エジプト領への流入者は約70万人

 イスラエルはロケット砲攻撃の報復措置として、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)が実効支配するガザ地区への燃料・支援物資の供給を封鎖。22日夜にパレスチナ側の武装勢力がエジプトとの境界壁を爆破し、パレスチナ人数百人がエジプト側に流入した。

 国連(UN)の推計によると23日以降、全ガザ住民150万人のおよそ半数にあたる少なくとも70万人が境界を越えている。(c)AFP/Ron Bousso

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