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イスラエル、ガザ地区封鎖を継続、電力供給停止も

  • 2008年01月21日 00:24 発信地:ガザ市/パレスチナ自治区
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2008年1月20日、パレスチナ自治区ガザ市(Gaza City)の病院で、治療を受ける少年。(c)AFP/MAHMUD HAMS

【1月21日 AFP】イスラエル政府は20日、イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)が実効支配するパレスチナ自治区のガザ地区(Gaza Strip)封鎖を継続、電力供給が停止する可能性も浮上するなど混乱が生じている。同地区の封鎖は、ハマスによるロケット弾攻撃の報復として実施されているが、人道危機を招くとして批判の声も強まっている。

 ガザ地区に住む150万人は、支援に頼っているのが現状だが、イスラエルとガザ地区の境界にある検問所は、3日連続封鎖された。

 ガザ地区では、冬の電力消費量がピークを迎える時期だが、発電用燃料の供給不足が深刻な状況。同地区唯一の発電所は同日、稼働中のタービン2基のうち1基を停止し、間もなく残りの1基も停止するとみられている。

 前年6月にハマスが実効支配して以来、ガザ地区では物流や人の行き来が厳しく制限されている。(c)AFP/Adel Zaanoun

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