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イスラエル軍、ガザ地区で民間人を誤爆、少年含む3人が死亡

  • 2008年01月17日 00:34 発信地:ガザ市/パレスチナ自治区
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2008年1月16日、パレスチナ自治区ガザ市(Gaza City)で、イスラエル軍による誤爆で民間人が殺害されたとされる現場。(c)AFP/MAHMUD HAMS

【1月17日 AFP】イスラエル軍は16日、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の中心都市ガザ市(Gaza City)で同日行われた空爆で「誤って」3人の民間人を殺害したことを明らかにした。イスラエル軍は前日にもガザ地区やヨルダン川西岸(West Bank)で武装勢力に対する攻撃を行い、イスラム原理主義組織「イスラム聖戦(Islamic Jihad)」の司令官ら計20人を殺害している。

 地元医療関係者によると、死亡したのは13歳の少年とその父親、おじで、3人はガザ市内を車で走行中にイスラエル軍のミサイルが命中したという。

 イスラエル軍報道官は、同軍がガザ地区内での対テロリスト作戦中に、標的の近くにいた車両を誤って攻撃したことを認め、調査が開始されたことを明らかにした。

 一方、イスラエルとパレスチナの武装勢力との戦闘が激しさを増す中、イスラエルの極右政党「わが家イスラエル(Yisrael Beitenu)」の党首でもあるアビグドル・リーバーマン(Avigdor Lieberman)戦略担当相は、パレスチナとの和平交渉に抗議して同相を辞職するとともに、同党が連立内閣から離脱することを発表した。リーバーマン戦略担当相は、和平交渉でエルサレム(Jerusalem)の帰属やパレスチナ難民、入植地などの問題を取り上げることに反対している。

 エフド・オルメルト(Ehud Olmert)首相率いる連立内閣は、「わが家イスラエル」の11議席が離脱した場合でも、国会での全120議席のうち67議席を保持している。(c)AFP/Sakher Abu El Oun
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