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海自イージス艦、海上配備型迎撃ミサイル(SM-3)の迎撃実験に成功

  • 2007年12月19日 08:08 発信地:東京
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インド洋ベンガル湾(Bay of Bengal)で軍事演習「Exercise Malabar」に参加し、艦船を先導する海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち(JS Yuudachi)」(2007年9月5日撮影)。(c)AFP/US NAVY/MC3 Juan Antoine King

【12月18日 AFP】(12月19日 写真追加)海上自衛隊のイージス艦「こんごう(Kongou)」は米ハワイ(Hawaii)カウアイ島(Kauai Island)沖で17日、海上配備型迎撃ミサイル(SM-3)による初の迎撃訓練を実施し、陸上から発射された模擬ミサイルの大気圏外での迎撃に成功した。報道各社が18日、報じた。

 防衛省発表によると、米国製SM-3ミサイルの実射訓練を実施したのは米国に次いで日本が初めてだという。SM-3ミサイルは、最新鋭の防空システムを搭載したイージス艦に配備される予定。

 日米両国は、北朝鮮の弾道ミサイルへの対抗策として共同でミサイル防衛(MD)計画を進めている。北朝鮮が1998年に行った弾道ミサイル発射実験では、ミサイルが日本上空を越えて太平洋に着弾している。

 日本政府は3月、東京を中心とした首都圏に独自のミサイル防衛システムを配備する計画を、北朝鮮との緊張が高まっていることなどを理由に1年間前倒しした。米国も前年、日本国内初となるMDシステムを沖縄の米軍嘉手納基地に配備している。(c)AFP
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