イラクの首都バグダッド(Baghdad)にあるパレスチナホテル(Palestine Hotel)で、負傷したカメラマンが持っていたカメラ(2003年4月8日撮影)。(c)AFP/Patrick BAZ
【12月18日 AFP】メディア保護団体「Press Emblem Campaign(PEC)」は17日、今年、世界各地で死亡した報道関係者は27か国で少なくとも110人に上り、過去最悪になったと発表した。
PECのBlaise Lempen氏は「今年の死者数は、前年比で14%も増加している」と指摘し、「受け入れがたい数字であり、このような暴力行為を強く非難する」と語った。
PECによると、今年の死者数の約3分の2はイラク、ソマリア、スリランカ、アフガニスタン、コンゴ(旧ザイール)などの主な紛争地域に集中しているという。
特にイラクでは、今年だけで50人の報道関係者が死亡しており、5年連続でメディアにとって最も危険度の高い地域となっている。
2003年3月の米国主導のイラク侵攻以来、イラク国内では250人以上の報道関係者が死亡しているという。(c)AFP



