2007年11月29日、カタールの衛星テレビ、アルジャジーラ(Al-Jazeera)で音声メッセージと共に放映された、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者の顔写真。(c)AFP/AL-JAZEERA/DSK
【11月30日 AFP】カタールの衛星テレビ、アルジャジーラ(Al-Jazeera)は29日、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者の音声メッセージを放映、その中でビンラディン容疑者は欧州諸国に対し米国と決別してアフガニスタンでの戦争を終結するよう呼びかけた。また、2001年9月11日の米同時多発テロを指示したのは自身1人だと強調した。
欧州諸国の人々へ向けたメッセージの中で、ビンラディン容疑者のものと思われる声は、「米国はアフガニスタンが同時多発テロに関与していないと知りながら、同国への侵攻を主張し、欧州諸国はそれに追従した」と述べた。
また、「ホワイトハウス(White House)に群がる自国の政治家を制し、抑圧された人々に対する誤った行いを終わらせるために積極的に活動するのは、あなたがたにとってより益となる」と訴えた。
さらに、「わたしが2001年9月11日の米同時多発テロを指示した」と言明し、「以前にも述べたように、マンハッタン(Manhattan)のあの事件は、パレスチナおよびレバノンでわれわれの親族を殺害した米・イスラエル同盟に対する報復として、わたしが指示した。それが真実だ」と語った。
アルジャジーラはまた、イスラム原理主義の聖職者が使用する白いターバンをまいたビンラディン容疑者の顔写真も同時に放映した。(c)AFP










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