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バグダッドのペット市場爆弾事件にイラン特殊部隊が間接的に関与-米軍発表

  • 2007年11月25日 21:07 発信地:バグダッド/イラク
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バグダッド(Baghdad)で開かれた記者会見で報道陣の質問に答えるイラク駐留米軍の報道官Gregory Smith海軍少将(2007年11月6日撮影)。(c)AFP/KARIM KADIM

【11月25日 AFP】イラクの首都バグダッド(Baghdad)のペット市場で発生し、13人の死者を出した爆弾テロについて、イラク駐留米軍の報道官は24日、イランの支援を受けた民兵組織の犯行だと述べた。さらに、同組織が国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)に罪を負わせようとしたことも明らかにした。

 爆発は23日、イスラム教の安息日を楽しむ人々でにぎわうバグダッドのガジル(Al-Ghazl)市場で発生。鳥を運ぶ段ボール箱に隠された2つの爆弾が同時に爆発した。

 イラク駐留米軍の報道官Gregory Smith海軍少将は記者会見で、殺傷力を高めるために爆弾に小さな鉄球が詰められていたことを明らかにした。

「イラクおよび多国籍軍は過激派民兵組織の犯行であることを突き止め、4人の身柄を拘束した。取り調べにより、バグダッドで活動するイラン支援の特別組織であることが分かった」と語った。

 米軍において「特別組織」という用語はイラン革命防衛隊(Iranian Revolutionary Guard)の特殊部隊「アルクドゥス(Quds Force)」の工作員によって、最先端兵器を用いて米部隊と戦うための訓練を受けたイスラム教シーア(Shiite)派民兵組織を指す用語として使われている。

 一方、Smith氏は、イラン政府が攻撃を指示した証拠はないとし、「今回の爆弾爆発は、ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師の停戦合意を無視し続けている人々がいることを実証した」と指摘した。(c)AFP/Herve Bar

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