【11月7日 AFP】アフガニスタン北部バグラン(Baghla)州Pul-i-Khumriの製糖工場で6日、自爆テロが発生し、医療当局によると議員6人を含む40人が死亡、120人が負傷した。2001年のタリバン(Taliban)政権崩壊以来、最悪のテロ事件となった。

 政府当局筋によると、事件当時は下院経済委員会の議員らが工場を訪問していたという。(c)AFP