国際ニュース検索

リビアのイスラム過激派がアルカイダに加盟、ナンバー2が声明発表

  • 2007年11月03日 19:28 発信地:ドバイ/アラブ首長国連邦
  • 写真
  • ブログ
  • 国際テロ組織「アルカイダ」

関連写真 1

2007年11月3日、ウェブサイトを監視する米インテルセンター(IntelCenter)提供の、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が公開したアイマン・ザワヒリ(Ayman al-Zawahiri)容疑者の静止画像。(c)AFP/INTELCENTER

  • 記事をクリッピング
  • 写真をブログにつかう

【11月3日 AFP】(一部更新)国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のナンバー2、アイマン・ザワヒリ(Ayman al-Zawahiri)容疑者は3日、インターネットに音声による声明を掲載し、リビアのイスラム過激派がアルカイダに加わったと述べた。

 ザワヒリ容疑者は声明のなかで「『リビア・イスラム闘争グループ(Libyan Islamic Fighting Group)』の尊敬すべき指導者が、アルカイダネットワークへの忠誠を表明した」と述べた。音声がザワヒリ容疑者本人のものであるかまだ確認されていない。

 リビアのキレナイカ(Cyrenaica)地域東部では数年前からイスラム教武装勢力による騒乱が報告されているが、リビア当局は、これらは犯罪者によるものだとして武装組織の存在を否定してきた。

 リビア・イスラム闘争グループはアルカイダへの参加を表明した2つ目の北アフリカのイスラム教武装集団となる。1月にはアルジェリアの「布教と聖戦のためのサラフ主義集団( Salafist Group for Preaching and Combat)」が「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(Al-Qaeda Movement in the Islamic Maghreb)」と改称し、アルカイダへの忠誠を公言した。

 またこの声明でザワヒリ容疑者はフランス、スペイン、米国が北アフリカに持つ権益への聖戦を呼び掛けた。「マグレブの抵抗とジハード(聖戦)のイスラム教徒よ、米国とフランス、スペインのジハードとイスラム教の名の下に子どもたちが団結しているのを見よ」と語った。

 さらに、リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコの政治指導者を権力の座から引きずり下ろすよう求めた。「われわれの敵と戦い、(リビアのムアマル・)カダフィ(Moamer Kadhafi)(大佐)、(チュニジアの)ジン・アビディン(・ベンアリ)(Zine e-Abidine Benali)大統領、(アルジェリアのアブデルアジズ・)ブーテフリカ(Abdelaziz Bouteflika)大統領、モロッコのシディ・モハメド6世(Sidi Mohammed VI)ら奴隷をこの地から一掃するため、戦う子どもたちを支援してほしい」とも呼び掛けた。(c)AFP

関連写真

このニュースをブログに利用する

このニュースをソーシャルブックマークに登録する

  • みんトピに投稿
  • Buzzurlに追加
  • newsing it!
  • トピックイットに投稿する

関連商品

この記事の前後のニュース

中南米 北米 中東・アフリカ アジア・オセアニア ヨーロッパ 中東・アフリカ