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パキスタンでタリバン派の武装勢力が停戦に合意

  • 2007年10月30日 04:32 発信地:ミンゴーラ/パキスタン
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2007年10月28日、北西辺境州(North West Frontier Province)スワート(Swat)渓谷で発生した戦闘で負傷し、病院に搬送される市民。(c)AFP/Chand KHAN

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【10月30日 AFP】パキスタン北西部で戦闘を続けていた治安部隊とイスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)を支持する武装勢力が29日、停戦に合意した。当局者が語った。3日間に及んだ戦闘で、武装勢力の戦闘員が約60人死亡したとみられる。

 スワート(Swat)渓谷に拠点を置き、イスラム聖法の過激な布教を行うMaulana Fazlullah師を支持する武装勢力は、同勢力が運営するラジオ放送局とモスクのスピーカーを通して声明を発表し、停戦を伝えた。

 地元の行政当局者はAFPに対し、「治安部隊も発砲をやめ、停戦を申し出た」と述べ、停戦が現地時間午前8時(日本時間12時)に成立したと伝えた。

 北西辺境州(North West Frontier Province)のBadsha Gul Wazir内相は、「3日間の戦闘で、武装勢力の戦闘員約60人が死亡したと報告されているがそれ以上の可能性もある」とし、治安部隊側は7人が負傷したと述べた。

 同相は、「戦闘が行われていた地域での活動は今も制限されており、武装勢力側の正確な死傷者数を確認するため情報を集めているところだ」と語った。

 Fazlullah師側の報道官も、政府側の代表との会談を経て停戦に合意したことを認めている。(c)AFP 

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