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シリアの原子炉か、米シンクタンクが衛星写真公開

  • 2007年10月27日 07:50 発信地:ワシントンD.C./米国
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核関連疑惑を指摘されたシリアの施設。左は2007年8月10日撮影、右は2007年10月24日撮影。米シンクタンク、科学国際安全保障研究(Institute for Science and International Security、ISIS)が提供。(c)AFP/DIGITALGLOBE-ISIS

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【10月25日 AFP】(10月27日写真追加)米シンクタンク、科学国際安全保障研究所(Institute for Science and International SecurityISIS)は24日、イスラエルが前月6日に攻撃したとされるシリアの施設に北朝鮮の核施設と類似したものがあることを示す衛星写真を公表した。

 写真は民間衛星会社Digital Globeがイスラエルによる攻撃の1か月前に撮影したもの。攻撃後の写真は公開されていない。

 米国では、イスラエルの攻撃目標は北朝鮮の協力を得て建設中の核関連施設だったと報道されたが、イスラエル政府はコメントを拒否し、シリア政府は核施設の存在を否定している。

 ISISによると、衛星写真にはシリア東部を流れるユーフラテス(Euphrates)川から東に約780メートルの場所にある建物や、川から水をくみ上げるポンプ場などが写っていたという。ただし、建物は北朝鮮・寧辺(ニョンビョン、Yongbyon)の原子炉と形状が似ているが、建設中であるため確実な比較ができないとしている。別の建物も撮影されているが、使用目的は不明だという。

 また、ISISは建物の大きさから、原子炉は核爆弾1個分に相当するプルトニウムを毎年製造可能な20-25メガワット級のものとみているが、シリアが核施設を本格的に建設中かどうかは不明だとしている。(c)AFP/Jim Mannion

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