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トルコ政府、クルド人勢力掃討のためなら「代償厭わず」

  • 2007年10月22日 14:22 発信地:ディヤルバクル/トルコ
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2007年10月21日、イスタンブール(Istanbul)でクルド労働者党(Kurdistan Workers' Party、PKK)に対する抗議デモを展開する極右団体のメンバー。(c)AFP/SEZAYI ERKEN

【10月22日 AFP】トルコ軍とクルド人武装組織の衝突で兵士らが死亡した事態を受け、政府と軍幹部による緊急対策会議を招集したトルコ政府は21日、武装勢力掃討のためにはいかなる代償も厭わないとする声明を発表した。

 アブドラ・ギュル(Abdullah Gul)大統領を議長とする対策会議では、トルコ政府としての対応を協議した。

 会議後の声明は、「トルコはイラクの領土を尊重するが、テロ行為が支援、扇動されるのは容認できず、自国の権利と統一、国民を守ためにはいかなる代償をも厭わない。分離独立を求めるテロ組織との戦いは、最後の最後まで断固として遂行しなければならない」と述べ、イラク北部を拠点とする「クルド労働者党(Kurdistan Workers' PartyPKK)」に対する越境攻撃をも辞さない立場を強調した。

 レジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相も会議後の記者会見で、「正当な軍事的理由があれば行動を厭わない」と語った。(c)AFP
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