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米政府、ブット元首相狙った自爆攻撃で捜査協力を申し出

  • 2007年10月20日 07:06 発信地:ワシントンD.C./米国
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2007年10月19日、カラチ(Karachi)で発生した自爆攻撃の際にベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相を乗せていた防弾処理が施された車両に残る銃痕。(c)AFP/RIZWARN TABASSUM

【10月20日 AFP】米政府は19日、パキスタンでベナジル・ブット(Benazir Bhutto)元首相の帰国歓迎パレードの最中に発生した2件の自爆攻撃について、パキスタン側に捜査協力を申し出た。

 国務省のトム・ケーシー(Tom Casey)副報道官によると、Anne Peterson駐パキスタン米国大使は同日、シャウカット・アジズ(Shaukat Aziz)パキスタン首相と電話で会談し、今回の自爆攻撃の捜査を進める上で、必要であれば協力を惜しまないとの旨を伝えたという。

 今回の事件について同副報道官は、「ブット元首相、および元首相率いるパキスタン人民党(Pakistan People's PartyPPP)議会派を故意に狙った攻撃と思われる」と述べ、ブット元首相の身柄の安全について懸念を表明した。

 また捜査について、「犯行グループおよび現場の捜査が必要で、パキスタン当局がそれを行うと理解している」と述べたが、まだ犯行グループを特定する段階ではないとの見解を示した。(c)AFP

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