【9月22日 AFP】十数人の民間人が死傷したバグダッドでの銃撃戦に要員が関与していたとして、17日にイラク政府から同国内での事業許可を取り消されていた米民間軍事会社ブラックウオーター(Blackwater)が21日、4日ぶりに業務を再開させた。米政府当局者が明らかにした。
在イラク米大使館のMirembe Nantongo報道官によると、同社は米外交当局者やそのほかの政府関係者の警護等の任務を「限定的」に再開した。すべての任務の再開については「事前承認」を得ることを求められているという。
同報道官は「同社の業務再開についてはイラク政府と協議の上で決定した。ブラックウオーターによる警護下での陸路移動が再開される」と語った。
駐イラク米大使館は18日、同社要員の発砲事件を受け、すべての文民職員に警備の厳重なバグダッドの米軍管理区域「グリーンゾーン(Green Zone)」内にとどまり陸路での移動を取りやめていた。
同社はイラク国内で、米政府関係者だけでなく、民間企業関係者にも警護サービスを提供している。(c)AFP
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