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パレスチナ武装勢力がイスラエルをロケット攻撃、5月以来最大規模の兵士57人が負傷

  • 2007年09月11日 18:11 発信地:エルサレム/イスラエル
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2007年9月11日、パレスチナ武装勢力によるロケット攻撃で負傷し病院に運ばれたイスラム人兵士。(c)AFP/ALMOG SUGAVKER

【9月11日 AFP】イスラエル南部のZikim陸軍基地で11日、パレスチナ武装勢力によるロケット攻撃があり、イスラエル人兵士57人が負傷した。軍報道官および医療関係者が明らかにした。

 Zikim陸軍基地はパレスチナ自治区のガザ地区(Gaza Strip)北方に位置する。ロケット砲は基地中心部のテントに着弾し、近くのテントで休んでいた兵士らが負傷した。

 57人のうち39人は軽傷で、重傷者はヘリコプターや救急車で複数の病院に急送された。

 パレスチナのイスラム原理主義組織「イスラム聖戦(Islamic Jihad)」の武装勢力であるアルクッズ旅団(Al-Quds Brigades)が、犯行声明を出している。ここ数か月間に発生したロケット攻撃もアルクッズ旅団によるものとされている。アルクッズは11日午後、ガザ市(Gaza City)で記者会見を開く。

 今回のロケット攻撃は、過去数か月で最大規模の被害を出した。直近で最大の攻撃としては、5月に2度にわたる攻撃により、イスラエル兵2人が死亡する事件が起きている。パレスチナ武装勢力との衝突を終結に向かわせるべく、イスラエル政府に対する圧力がますます高まるとみられる。(c)AFP

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