2007年9月5日、空港などへのテロを計画していたとして逮捕され、独カールスルーエ(Karlsruhe)の連邦裁判所に連行される容疑者ら。(c)AFP/DDP/THOMAS LOHNES
【9月6日 AFP】ドイツで空港などを標的とした大規模テロを計画していたとしてイスラム教過激派3人が逮捕された事件について、米政府は5日、「テロリストの活動が今も続いており、罪のない人々に危害を及ぼそうとしている証拠」だとして、改めてテロとの戦いを続ける姿勢を示した。
ホワイトハウスのトニー・フラット(Tony Fratto)大統領副報道官が、「テロリストを見つけ出し、テロ活動の支援源を断ち切り、攻撃を未然に防ぐために全力を尽くす必要がある。米政府は今回のドイツ当局の尽力に感謝しており、また国際社会の協力を期待している」と述べた。
ドイツ当局によると、逮捕された3人は米国人が利用する空港やバー、ディスコなどを標的にした大規模なテロを計画していた。いずれも2006年にパキスタンで軍事訓練を受けており、うち1人は過去に米軍基地をスパイした容疑で逮捕され、後に釈放されていたという。
容疑者らの攻撃目標が、報道のとおりフランクフルト国際空港(Frankfurt international airport)やラムシュタイン(Ramstein)米軍基地だったかどうかについて、当局は明らかにしていない。(c)AFP
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