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サドルシティから姿を消したマフディ軍

  • 2007年08月31日 06:24 発信地:サドルシティ/イラク
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2007年8月30日、バグダッドのサドルシティ(Sadr City)で、3日間の服喪期間に掲げられるイマーム・フセイン(Imam Hussein)の肖像画を準備するシーア(Shiite)派住民。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE

【8月31日 AFP】イスラム教シーア(Shiite)派の強硬派指導者、ムクタダ・サドル(Moqtada al-Sadr)師派の民兵組織マフディ軍(Mahdi Army)の兵士は30日、サドル師の活動停止命令を受け、バグダッドのサドルシティ(Sadr City)から姿を消した。

 現場を取材したAFPのカメラマンによると、普段はサドルシティ内を銃を構えて威圧しているマハディ軍兵士がひとりも見られなかったという。代わりに、路上には地域住民が集まり、サドル師が軍の活動停止を命じる原因となった聖地カルバラ(Karbala)での激しい衝突について議論する姿が見られた。

 28日にシーア派の聖地カルバラ(Karbala)で発生した武装グループと警官隊との銃撃戦では52人が死亡、300人が負傷した。

 サドル師は銃撃戦についてマフディ軍兵士の関与を否定しているが、軍の立て直しを図るため、同軍の活動を6か月間停止すると発表した。兵士はこれを即刻受け入れたとみられ、市民も自宅で喪に服している現在、サドルシティは閑散とした様子をみせている。(c)AFP/Ahmad al-Rubaye
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