関連情報アフガニスタンの韓国人拉致事件
2007年8月29日、アフガニスタンのガズニ州(Ghazni)で、イスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)による拘束から第2陣として解放された韓国人人質5人。(c)AFP/ SHAH MARAI
【8月29日 AFP】アフガニスタンで29日、イスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)に拘束されていた韓国人人質19人のうち女性3人の解放に引き続き、さらに5人が解放された。
赤十字国際委員会(International Committee of the Red Cross、ICRC)のGreg Muller代表が、新たな5人の身柄を引き受けたことを認めた。
人質受け渡しは首都カブール南部の小都市で、拘束現場となったガズニ(Ghazni)市郊外で行われた。AFP特派員らが現地で、一団が赤十字の車に乗り込む姿を確認した。
赤十字による保護に先がけ、タリバンのMullah Abdullah司令官は、人質の女性4人と男性1人を、地域の部族長老に引き渡したことを明らかにしていた。赤十字への仲介役となった長老のMohammad Zahir氏は、女性の1人に自分の携帯電話を貸したという。この女性は現地のダリ語で「心から幸せだ」と感謝を述べたという。
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