【8月25日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)の下で活動する英国軍兵士3人がイスラム原理主義組織タリバン(Taliban)との戦闘中、米軍戦闘機の誤爆により死亡した。英国防省が24日、明らかにした。
誤爆事件は23日夜、南部ヘルマンド州(Helmand)のKajakiで発生。パトロール中の英国軍をタリバンの戦闘員が急襲されたところへ支援に駆けつけた米軍のF15戦闘機2機によるものだった。
英国では今年に入ってから、イラクで2003年に死亡した英国軍兵士の死因を米軍の誤爆によるものと判断。また米国防総省が十分な情報を提供しないことに対して非難が集まっていたため、今回の件が英国国民の怒りに油を注ぐかたちとなるのは必至。
在ロンドン米国大使館は、今回の件について「いたたましい死」であり、「米国は、犠牲となった兵士の家族に対して深い哀悼の意を表明する。また負傷者の早期回復を願う」との声明を発表。また徹底的な調査を行うと述べた。(c)AFP/Bronwen Roberts




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