
【8月18日 AFP】イスラム教武装組織「ファタハ・イスラム(Fatah al-Islam)の戦闘員がレバノン北部のナハル・アルバレド(Nahr al-Bared)パレスチナ難民キャンプに立てこもっている事件で、レバノン軍は17日も攻撃を行い、戦闘員2人を殺害したと発表した。
レバノン軍の報道官はAFPに対し、「作戦は進行中で、テロリストが要塞化した建物数棟を破壊した。戦闘員2人を殺害したが、遺体はまだがれきに埋もれている」と述べた。
攻撃を目撃したAFPの特派員によれば、この日の朝早く同難民キャンプに向けて散発的な砲撃が行われたが、前日行われたヘリコプターによる攻撃は行われなかったという。
Michel Sleiman司令官は14日、キャンプには約70人のファタハ・イスラム戦闘員が残っており、戦闘員が潜む半地下壕への攻撃を続けていると述べた。
キャンプの住民3万1000人のほとんどは、5月20日の事件発生直後に避難したが、レバノン軍兵士136人を含む200人以上がこれまで犠牲になっている。ファタハ・イスラムの戦闘員の死亡者数は明らかになっていない。(c)AFP
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