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イラク北部の自爆攻撃、死者400人以上

  • 2007年08月17日 02:02 発信地:バグダッド/イラク
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2007年8月15日、地元テレビ局が撮影した自爆攻撃を受けたイラク北部Qataniyah村で、がれきに埋もれた自動車。(c)AFP/DSK

【8月17日 AFP】(8月17日一部更新)イラク内務省高官は16日、同国北部のニナワ(Nineve)州で14日発生した少数派宗教勢力ヤジディー(Yazidi)が住む村を狙った同時自爆攻撃で、死者が400人以上に上っていると発表した。

 内務省作戦指揮官のAbdel Karim Khalaf准将はAFPの取材に対し、「死者は400人に上っており、さらに増えるとみられる」と述べ、自爆攻撃が発生したニナワ州のAl-Khataniyah村とAl-Adnaniyah村では、2トン以上もの爆薬を積んだ4台の車両が使用されたと伝えた。

 米軍は、自爆テロ犯は国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)のメンバーとの見解を示している。

 攻撃から2日たった16日も、兵士数百人からなる救助隊や警察関係者による生存者の救出と遺体の収容作業が進められている。手でがれきを取り除き、遺体を探している者もいるという。

 イラクの自爆攻撃で死者数が200人を超えたのは、2006年11月23日、バグダッド(Baghdad)のシーア派が住むサドルシティー(Sadr City)で起きた連続車自爆攻撃以来。この事件では202人が死亡している。(c)AFP
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