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夏季のテロ脅威を警告、米国土安全保障長官

  • 2007年07月12日 02:37 発信地:ワシントンDC/米国
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2007年7月3日、カリフォルニア州(California)サンフランシスコ(San Francisco)の国際空港で、厳重なセキュリティ・チェックを受ける利用者。(c)AFP/Getty Images/David Paul Morris

【7月12日 AFP】米国土安全保障省のマイケル・チャートフ(Michael Chertoff)長官は11日、夏にかけて、対米テロの危険性が高まっていると語った。

 チャートフ長官は、米シカゴ・トリビューン(Chicago Tribune)紙とのインタビューに応じ、「われわれは、テロ攻撃の危険性が高まる夏に近づいている。国際テロ組織アルカイダからも多くの声明が出されており、これにはさまざまな理由が考えられる」との見解を示した。

 同長官の見解は、過去の攻撃傾向、アルカイダによる最近の声明、南アジア地区での活発な活動、情報機関の報告書などを基盤としているとされ、これらに関し、チャートフ長官は直感的に危機の高まりを感じると語る。

 チャートフ長官は一方で、テロ警戒レベルを引き上げる必要のあるような、差し迫ったテロ計画の証拠はないともしている。  

 このインタビューの発表と前後して、米テレビ局ABCは、アルカイダによるテロの脅威が高まっているとの米情報機関の指摘を報じ、またアルカイダに属する小グループが米国に向かっている、もしくはすでに入国しているとの新たな情報についても伝えている。

 米国政府は12日午後、ホワイトハウス(White House)に関係政府機関を集め「緊急」会議を開催する予定となっており、同問題について今後の対策を協議するとABCは伝えている。(c)AFP

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