関連情報パキスタン・モスク立てこもり事件
2007年7月4日、テレビに映るイスラマバード(Islamambad)の急進派モスク「赤いモスク(Red Mosque)」の指導者、Abdul Aziz容疑者(円内)。(c)AFP/Ajj TV
【7月5日 AFP】パキスタンの治安部隊は4日、イスラマバード(Islamabad)で包囲されていた急進派モスク「赤いモスク(Red Mosque)」の指導者の身柄を拘束した。この指導者は、ブルカをかぶり女子学生に扮して逃走を図ろうとしていた。すでに1100人以上の神学生が投降しているが、指導者の逮捕を受けて、投降する者はさらに増える見込み。
このモスクの指導者、Abdul Aziz は、同じような衣装を身に着けている大勢の女子学生たちに紛れ、逃走を図るところを拘束。女子学生たちは、16人の死者を出した前日の衝突を受け、投降していた。
パキスタンのムハンマド・アリ・ドゥラニ(Mohammad Ali Durrani)情報相はAFPに対し、Abdul Aziz指導者の逮捕を確認しているとし、さらに、身柄の拘束に関わった治安関係者によると、指導者は抵抗することもなかったという。
政府関係者によると、これまで男性を中心に1100人以上が投降しているが、モスク内に残っていた人々が投降するために列を作っているという。(c)AFP



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