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観光地で車両爆弾爆発、スペイン人観光客7人死亡

  • 2007年07月03日 05:32 発信地:サヌア/イエメン
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2007年7月2日、イエメン北部マーリブ(Marib)の観光地でのテロ事件を報道する現地のテレビ。(c)AFP/DSK

【7月3日 AFP】イエメン北部マーリブ(Marib)の観光地で2日、車両爆弾が爆発、スペイン人観光客7人とイエメン人運転手の2人が死亡した。内務省高官が明らかにした。

 内務省は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が事件に関与しているとの見方を示しているが、現時点で犯行声明は出ていない。

 同省高官は国営サバ通信(Saba news agency)に対して「スペイン人観光客7人とイエメン人2人が死亡したほかに、スペイン人観光客6人とイエメン人2人が負傷した。死亡したイエメン人は運転手兼ツアーガイドを務めていた」と語った。

 アルカイダ指導者、ウサマ・ビンラディン(Osama bin Laden)容疑者の先祖の地でもあるイエメンでは、近年アルカイダによる攻撃が相次いでいるが、2日の爆発による死亡者数は、外国人を狙った爆破攻撃としては過去最悪の規模となった。

 目撃者の話によれば、被害にあった観光客らは、約3000年前のシバ王国にまつわる遺跡で観光を終えたところだったという。

 治安当局者が国防省のニュースサイトで語ったところによると、実行犯は爆発物を積んだ車両で観光客の車列に突っ込んだとし、被害にあった車両は5台で、警察車両1台も含まれていたという。(c)AFP/Hammoud Mounassar
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