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NATO軍がアフガニスタン南部を空爆、住民25人が死亡

  • 2007年06月23日 01:45 発信地:カンダハル/アフガニスタン
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2007年3月19日、カブール(Kabul)の米国大使館で、警備にあたる米軍兵と上空を飛ぶ国際治安支援部隊(ISAF)のヘリコプター。(c)AFP/SHAH Marai

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【6月23日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)が22日未明、南部へルマンド(Helmand)州を空爆し、女性9人と幼児3人を含む住民25人が死亡した。現地の警察当局が発表した。

 ISAFは、同州で攻撃を受けたISAFの部隊による空からの援護要請を確認。一方で、「少数」の民間人が犠牲になったとの報告については調査中だとした。

 同州の警察当局はAFPに対し、イスラム原理主義勢力タリバン(Taliban)によるISAFの車列への攻撃後、空爆が実施されたと語った。また車列への攻撃は村の居住地区から行われたという。空爆は深夜0時過ぎに始まり、タリバンの武装勢力約20人が死亡している。

 同警察当局によると、NATOの空爆で住宅2、3棟が爆破され女性9人と生後6か月から2歳の子ども3人を含む25人が死亡しており、また村のモスクの指導者も犠牲になったという。
 
 空爆が行われた村は、ラシュカルガー(Lashkar Gah)の北約30キロのGereshk地区に位置しており、警察当局によると遺体は未回収で放置されたままだという。死亡した武装勢力の人数は現地の警察と住民からの情報で、その遺体は仲間が持ち去ったと見られている。

 ISAFは空爆の標的を武装勢力30人あまりが占拠するタリバンの施設とし、そのほとんどが死亡したと発表している。(c)AFP

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