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「ファタハ・イスラム」難民キャンプ潜伏44日目、政府の停戦呼びかけ実らず

  • 2007年06月22日 18:09 発信地:ナハル・アルバレド/レバノン
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2007年6月20日、レバノン軍とイスラム教スンニ派武装グループ「ファタハ・イスラム(Fatah al-Islam)」の戦闘で攻撃を受ける北部ナハル・アルバレド(Nahr al-Bared)難民キャンプ。(c)AFP/RAMZI HAIDAR

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【6月22日 AFP】イスラム教スンニ派武装グループ「ファタハ・イスラム(Fatah al-Islam)」がレバノン北部ナハル・アルバレド(Nahr al-Bared)パレスチナ難民キャンプに潜伏してから44日目となる22日、前日の政府による停戦呼びかけにもかかわらず、レバノン軍による散発的な攻撃が続いている。

 エリアス・ムル(Elias Murr)国防相は21日夜、レバノン軍に停戦を呼びかけたが、兵士らがこれを拒否。いまだ潜伏中のファタハ・イスラム側が武器を捨てて降伏するまで、攻撃を続行することを表明していた。

 現地AFP記者によれば、ファタハ・イスラム側からの攻撃に対しレバノン軍が応戦しているが、ここ数週間に比較すると戦闘はやや沈静化したもようだ。

 ムル国防相はレバノン放送(LBC)のインタビューの中で、5月20日の戦闘開始以来、レバノン兵76人が死亡、150人が負傷したことを明らかにした。

 ファタハ・イスラム側の犠牲者の詳細は不明だが、50人以上の死者が出ているとみられる。レバノン内戦(1975-1990年)以降、両者の犠牲者は最悪規模となる143人に達している。(c)AFP/Nicolas Tohme

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