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第3次中東戦争勃発から40年、アッバス議長が「パレスチナ国家樹立」を訴え

  • 2007年06月06日 03:25 発信地:ラマラ/パレスチナ自治区
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2007年6月5日、ヨルダン川西岸(West Bank)のラマラ(Ramallah)でイスラエル占領地域の地図やパレスチナ自治政府の旗を掲げてデモに参加する人々。(c)AFP/ABBAS MOMANI

【6月6日 AFP】イスラエルがヨルダン川西岸(West Bank)などを占領し、中東情勢を一変させた1967年の6日間戦争(第3次中東戦争)の勃発から40年を迎えた5日、パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス(Mahmoud Abbas)議長はラマラ(Ramallah)で演説に臨み、アラブ諸国はパレスチナ国家の樹立によってイスラエルに敗北した同戦争の記憶を忘れることができると述べた。

 ヨルダン川西岸では同日、イスラエルの分離壁建設に反対する大規模なデモも行われた。この分離壁は第3次中東戦争以前のイスラエル国境を示す「グリーンライン(Green Line)」上に設置されなけらばならないが、その大部分がパレスチナ領に侵入している。

 イスラエルは第3次中東戦争でヨルダンからヨルダン川西岸と東エルサレム(East Jerusalem)を 、シリアからゴラン高原(Golan Heights)を、そしてエジプトからはガザ地区(Gaza Strip)とシナイ半島(Sinai Peninsula)を奪取した。(c)AFP
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