写真は18日、バグダッドから西に50キロメートルのファルージャ(Fallujah)にある政府関連施設の前をパトロールする米海兵隊の部隊。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN
【バグダッド/イラク 21日 AFP】西部バグダッドで19日、武器や爆弾製造に関連する材料の捜索に当たっていた6人の米兵と、同行していた通訳が、道路脇に仕掛けられた爆弾の爆発により死亡した。また同日、南部ディワニヤ(Diwaniyah)では、同じく道路脇に仕掛けられた爆弾により、米軍の車両が破壊され兵士1人が死亡、2人が負傷した。米軍が20日に伝えた。
治安回復を目的とした武装勢力掃討作戦の一環として、バグダッドでは米軍によるパトロールが強化されているが、過去数か月で軍の犠牲者は急増している。週末だけで少なくとも15人、5月はこれまでに76人の米兵が殺害されたことが報告されており、この状態が改善されなければ、米軍が4年前にイラクに侵攻して以来、1か月間の犠牲者の数が最悪の月になる可能性がある。
米国防総省の統計をもとにしたAFPの調べによると、今回合計7人の米兵が死亡したことにより、米軍主導で2003年3月にイラクへの侵攻が実施されてから、米軍の犠牲者の数は3419人になった。
写真は18日、バグダッドから西に50キロメートルのファルージャ(Fallujah)にある政府関連施設の前をパトロールする米海兵隊の部隊。(c)AFP/ROSLAN RAHMAN
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