【東京 18日 AFP】2003年のイラク開戦から4年目を迎えるにあたり、18日、イラク戦争と安倍晋三首相が目指す憲法改正に反対するデモが東京で行われ、約2000人が参加した。
参加者らは、「ブッシュの戦争を止めよう」「憲法改悪絶対阻止」などと書かれた横断幕を掲げて行進。中には、「安倍政権を倒せ」といった呼びかけも聞かれた。
日本は2006年、復興支援のため自衛隊員600人をイラクに派遣。第二次大戦後初めて、戦闘が続く国に自衛隊を派遣した。現在も200人がクウェートを拠点に、国連(UN)および多国籍軍の物資や兵士のイラクへの空輸に携わっている。こうした活動については、米国との同盟関係を深め、世界への影響力を誇示するためとの見方もある。
なお、イラク戦争に反対するデモは世界中で行われており、米国ではワシントンD.C.のほか、ニューヨークやロサンゼルス、サンフランシスコにも広がっている。
写真は東京で行われた反戦デモの様子。(c)AFP/KAZUHIRO NOGI