写真は武装勢力の攻撃が多発する南部パタニ(Pattani)県で21日、道路脇爆弾の爆発でひび割れた軍用車両のフロントガラスを見つめるタイ軍兵士。(c)AFP / Tuwaedaniya MERINGING
【ヤラ/タイ 21日 AFP】タイ南部、マレーシア国境付近で分離独立を目指すイスラム武装勢力によるテロが続発していることをうけ、タイ、マレーシア両国政府はその鎮圧に向け厳しい対応を迫られている。タイ政府による南部イスラム系住民との対話路線も行き詰まりの様相を見せている。
南部4県では、18日から19日にかけて49件の爆弾テロ、銃撃、放火などが相次ぎ、9人が死亡、44人が負傷している。
写真は不穏な情勢が続く南部ヤラ(Yala)県で21日、放火されたゴム倉庫の消火活動にあたる消防士ら。(c)AFP / Muhammad SABRI