写真は首相府で同日、記者会見に臨むサパテロ首相。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES
>>バタスナ(ETA)の記者会見
【マドリード/スペイン 31日 AFP】マドリードのバラハス空港(Barajas Airport)の駐車場で30日早朝、匿名の警告電話の後に自動車を使った爆弾テロが発生した件について、ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ(Jose Luis Rodriguez Zapatero)首相は同日、非合法組織「バスク祖国と自由(ETA)」との無期限停戦を経た和平プロセスの停止を表明した。事件発生直後、ETAは犯行声明を出している。
ETAは3月に政府との無期限停戦を締結しているものの、19人の負傷者を出した今回の事件発生を受け、休暇中で有った同首相は急きょ首都へと戻り、和平プロセスの停止を発表した。
サパテロ首相は、ETAとの対話を完全に断ち切るとまでは言い切っていないものの、対話再開の条件として、暴力の放棄に向けた明確な協力姿勢をETAに要求した。
写真は首相府で同日、記者会見に臨むサパテロ首相。(c)AFP/PHILIPPE DESMAZES
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