【エルサレム/イスラエル 31日 AFP】イスラエルは31日、米国と合意した48時間の空爆停止を破棄し、地上作戦支援の一環としてレバノン南東国境付近の村タイベ(Taibe)を空爆した。イスラエル陸軍の広報担当官がAFPの取材に対し、「地上部隊を支援するため、我々の戦闘機は同地域で作戦中だ」と答えた。前夜合意に達した48時間の空爆停止を破っての行動だが、今回の空爆は「地上部隊に対する反撃を阻止するため、無人区域を攻撃しただけ」として、同広報官は合意の破棄を否定した。「我々は空爆すべてを一時停止するとは言っていないので、タイベへの空爆は前日の発表に矛盾しない。イスラエルは自国の国民や兵士の防衛のためには行動を継続できると述べたはずだ」と語った。写真は同日、タイベでの戦闘の模様。(c)AFP/MENAHEM KAHANA