
【3月14日 AFP】2日にノルウェーのクビットフィェル(Kvitfjell)で行われたアルペンスキーW杯の男子スーパー大回転第6戦での転倒で左脚を数か所骨折する怪我を負い、左脚の膝から下を切断する手術を受けたオーストリアのマティアス・ランジンガー(Matthias Lanzinger)が13日、オーストリアのザルツブルク(Salzburg)の病院で手術後初めての記者会見を行った。
会見場に車椅子姿で現れたライジンガーは、落ち着いた表情で「自分の運命を受け入れた。これからは恋人のエヴァ(Eva)と一緒に乗り越えて行くつもりだ。今この場に居られるだけで僕は幸せだ」と話し、将来に前向きな姿勢を見せた。
事故直後の状況についての質問に対し「ノルウェーでの日々は永遠に続くようだった。特に集中治療室ではきつかった。たくさん痛みを感じたし、意識も半分はあったからね」と答えたライジンガーは、現在の状況について「ものすごい数の治療を受けているよ。そのおかげで色々助かっている」と話し、最高の治療を施されていることに満足感を示した。(c)AFP
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