【3月9日 AFP】スキージャンプW杯2011-12は8日、ノルウェーのトロンヘイム(Trondheim)で個人第23戦が行われ、伊東大貴(Daiki Ito)が1回目で137.5メートル、2回目で141メートルを記録し、295.1点でシーズン4勝目を挙げた。

伊東は前週にフィンランドのラハティ(Lahti)で行われた第22戦に続き2連勝を飾り、2位には287.9点を記録したドイツのリヒャルト・フライタク(Richard Freitag)が、3位には285.3点を記録したスイスのシモン・アマン(Simon Ammann)が入った。(c)AFP