【4月13日 AFP】世界フィギュアスケート国別対抗戦2013(World Team Trophy Figure Skating Championship 2013)は12日、東京で2日目が行われ、アイスダンス・フリーダンス(FD)では米国のマディソン・チョーク(Madison Chock)/エヴァン・ベイツ(Evan Bates)組が98.37点を獲得し、合計164.91点で総合1位に輝いた。

 総合2位には合計160.08点を記録したカナダのケイトリン・ウィーバー(Kaitlyn Weaver)/アンドリュー・ポジェ(Andrew Poje)組が、つづく同3位には合計149.27点でロシアのクセニヤ・モニコ(Ksenia Monko)/キリル・ハリャヴィン(Kirill Khaliavin)組が入った。

 日本のキャシー・リード(Cathy Reed)/クリス・リード(Chris Reed)組はFD4位の85.40点を記録し、合計141.75点で総合4位に終わった。

 団体得点では現在、米国が計55点で首位に立っており、2位には計50点のカナダが、3位には計48点の日本がつけている。(c)AFP