高橋が銀、羽生が銅獲得 チャンが2連覇 世界フィギュア
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【4月1日 AFP】世界フィギュアスケート選手権（ISU World Figure Skating Championships 2012）は31日、フランスのニース（Nice）で男子シングル・フリースケーティング（FS）が行われ、パトリック・チャン（Patrick Chan、カナダ）が176.70点を記録し、合計266.11点で2連覇を飾った。
2位には合計259.66点で高橋大輔（Daisuke Takahashi）、3位には合計251.06点で羽生結弦（Yuzuru Hanyu）が入った。
2005年大会、2006年大会で優勝を飾ったスイスのステファン・ランビエール（Stephane Lambiel）以来となる連覇を飾ったチャンは、ミスを犯したものの、2つの四回転ジャンプと6つの三回転ジャンプを成功させた。
2010年大会（ISU World Figure Skating Championships 2010）王者で銀メダルを獲得した高橋に続き、17歳の羽生がFSで2位に入る自己最高の173.99点を記録し、自身初の世界フィギュアでメダルを手にした。日本の男子選手2人が表彰台に登るのは大会史上初となった。
小塚崇彦（Takahiko Kozuka）は合計218.63点で11位に終わった。(c)AFP
2位には合計259.66点で高橋大輔（Daisuke Takahashi）、3位には合計251.06点で羽生結弦（Yuzuru Hanyu）が入った。
2005年大会、2006年大会で優勝を飾ったスイスのステファン・ランビエール（Stephane Lambiel）以来となる連覇を飾ったチャンは、ミスを犯したものの、2つの四回転ジャンプと6つの三回転ジャンプを成功させた。
2010年大会（ISU World Figure Skating Championships 2010）王者で銀メダルを獲得した高橋に続き、17歳の羽生がFSで2位に入る自己最高の173.99点を記録し、自身初の世界フィギュアでメダルを手にした。日本の男子選手2人が表彰台に登るのは大会史上初となった。
小塚崇彦（Takahiko Kozuka）は合計218.63点で11位に終わった。(c)AFP
