【3月8日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2012)は7日、米カリフォルニア州インディアン・ウェルズ(Indian Wells)で女子シングルス1回戦が行われ、日本のクルム伊達公子(Kimiko Date-Krumm)は6-1、6-3でフランスのポーリン・パーメンティア(Pauline Parmentier)を下し、2回戦に進出した。

 女子テニス界最年長選手の41歳のクルム伊達は15歳差の26歳のパーメンティアを退け、2回戦では大会第9シードのベラ・ズボナレワ(Vera Zvonareva、ロシア)と対戦する。

 また、米国のヴァニア・キング(Vania King)は7-6、6-4で世界ランク31位のサラ・エラーニ(Sara Errani、イタリア)を下し、2回戦に進出した。(c)AFP