【11月12日 AFP】男子テニス、パリ・マスターズ(BNP Paribas Masters 2011)は11日、フランスのパリ(Paris)でシングルス準々決勝が行われ、大会第3シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)はアルゼンチンのフアン・モナコ(Juan Monaco)に6-3、7-5で勝利し、準決勝進出を決めた。

 一方、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が棄権したため、第6シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(Jo-Wilfried Tsonga、フランス)がベスト4に進出している。(c)AFP