カタール・エクソンモービル・オープン2009出場のために訪れているドーハ(Doha)で記者会見に臨むロジャー・フェデラー。(2009年1月5日撮影)(c)AFP/MARTIN BUREAU
【1月6日 AFP】2008年シーズンに四大大会(グランドスラム)で2つのタイトル防衛に失敗し、世界ランキング1位の座を失ったロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、2009年シーズンも自身が世界のテニス界を支配するつもりであることを明かした。
フェデラーは、ピート・サンプラス(Pete Sampras、米国)氏の持つグランドスラムでの最多優勝記録(14勝)にあと1勝に迫っていることと、タイトルを防衛しなければならない他の選手へのプレッシャーがより大きくなることから、2009年シーズンは自身にとって特別な年になるとも考えている。
通算3度目の優勝を目指すカタール・エクソンモービル・オープン(Qatar ExxonMobil Open 2009)に出場するフェデラーは、以前のようにテニス界を支配できるかと問われ「もちろんイエスだ。長い間そうしてきた。このことは本当は大きな問題ではなかった。一生懸命に練習すればそれは向こうからやって来たが、極めて当然のことだった」と答えている。
また「それでもグランドスラムの舞台では十分成功だった」と全米オープンテニス2008(The US Open Tennis Championships 2008)での優勝、ウィンブルドン選手権2008(The Championships Wimbledon 2008)と全仏オープンテニス2008(French Open 2008)での準優勝に関して言及したフェデラーは、「さらに多くのタイトルを取れるように努めなければいけない。昨年(2008)の4勝はそこまで悪くないので、できれば同じ数(のタイトル)を維持し、願わくばそれ以上のタイトルを勝ち取りたい」と語っている。
さらにフェデラーは「昨年は多くのタイトルを取れなかったもしれないが、それには明確な理由があった。マスターズシリーズで例年のような成功を収められなかったかもしれないが、それ以外はとても良い年だった。だから私は今年も自身に同じように期待しているが、今回は防衛するタイトルが多くないのでプレッシャーは少ない。他の選手により多くのプレッシャーがかかるだろうが、気分を変えるのには悪いことではない」と語っている。(c)AFP/Richard Eaton
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