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マフィアの元ボスが明かす八百長テニスの現状

  • 2009年01月01日 15:32 発信地:ニューヨーク/米国
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全仏オープン・テニス2008(French Open 2008)開催中のローラン・ギャロス・スタジアム(Stade Roland Garros)の様子。(2008年6月6日撮影)(c)AFP/Jacques Demarthon

【1月1日 AFP】元マフィアのマイケル・フランゼーゼ(Michael Franzese)氏が、トップレベルのテニスの試合はギャンブラーに操られており、フランゼーゼ氏の主な標的となっていたであろうテニスの結果は、依然としてそのビジネスの影響を受けていると語った。

 マフィア「コロンボ一家(Colombo crime family)」のボスだったフランゼーゼ氏は、マフィアとして過ごした日々の経験を生かして演説活動やコンサルタント業に従事しており、またATPツアーに参加する選手に対し、テニス界に蔓延しきっている八百長の手法について話をしている。

 フランゼーゼ氏はAFPに対し、「それは間違いなく続いている。もし、私がこのビジネスを続けていればテニスは私の中で主要なターゲットになっていたはずだ。何故なら一人の選手が試合に影響を与えることができるからだ。それだけで十分だ」と語っている。

 1980年代の米連邦捜査局(Federal Bureau of InvestigationFBI)による捜査、そして10年間の服役は、フランゼーゼ氏の生き方を変え、スポーツの健全性の保護を手助けしている。しかし、過去の交友関係からフランゼーゼ氏は、依然としてテニスと組織的犯罪が関係していると考えている。

 フランゼーゼ氏は「彼らがそうであると考えなければならない。確かにATPと関わるようになってから反応を受けている。遠慮なく言えば、マフィアにとってスポーツは信じられないくらいに金になる、儲かる商売だ」と語っている。(c)AFP/Araz Gulekjian
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