現役最後の試合となった2003年の全米オープン・テニス(the US Open Tennis Championships)男子シングルス1回戦後に歓声に応えるマイケル・チャン氏(2003年8月26日撮影)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY
【7月13日 AFP】僅か17歳で全仏オープン・テニス(French Open)を制した元プロテニス選手のマイケル・チャン(Michael Chang、米国)氏が12日、国際テニス殿堂(International Tennis Hall of Fame)入りを果たした。
チャン氏は1989年の全仏オープンで、4大大会(グランドスラム)史上最年少記録となる17歳3か月での優勝を果たしている。
チャン氏は「心から光栄に思います。家族、友人、ファンと共に過ごしたツアーでの経験をいつも心に抱き、忘れることはないでしょう」と語っている。
16年の現役生活で通算662勝312敗を記録し34回の優勝を果たしたチャン氏は、世界ランキングでは1996年9月に自己最高となる2位になった。またデビスカップ(Davis Cup)では通算8勝4敗を記録し、1990年には米国チームの優勝に貢献している。
今回の殿堂入りではチャン氏に加え、総合的なメディア運営を行うインターナショナル・マネジメント・グループ(International Management Group、IMG)の創設者、故マーク・マコーマック(Mark McCormack)氏とテニス専門誌「テニスウィーク(Tennis Week)」の創始者、故ジーン・スコット(Gene Scott)氏が、テニス界に貢献した人物として殿堂入りを果たした。
チャン氏などの殿堂入りで、これまでに殿堂入りした人物は合計207人となった。(c)AFP
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