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【5月20日 AFP】テニス界の賭博不正調査で、過去5年間に行われた45試合が調査対象になっていることが19日に明らかになった。
調査団は不自然な掛け金の動きを調査しており、テニスを統括する3団体に対して不正を撲滅するための抜本的な変革を実行するよう提言している。
報告書で調査団は「過去5年の45試合で不自然な賭けのパターンが認められている。このことがプロテニスの品位に影響を及ぼし、また試合結果にテニス以外の理由があったのかをはっきりさせるためにさらなる調査が必要だ」と発表している。
調査団は、国際クリケット評議会(International Cricket Council)の反腐敗部門を設立したジェフリー・リース(Jeffrey Rees)氏と、英国競馬産業の不正調査グループを指揮したベン・ガン(Ben Gunn)氏が率いている。
また、報告書では「プロテニスは体系的にも組織的にも腐敗していない」としながらも「犯罪組織とのつながりがないという証拠は見つからなかった」としている。
なお、25日に開幕する全仏オープン・テニス2008(French Open 2008)では、コートサイドでのノートパソコンの使用が禁止され、オンラインで賭けをするために携帯電話を使用していると見なされた場合は監視されることになる。(c)AFP








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