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ベッカー氏 全英におけるイギリス人選手へのワイルドカードを批判

  • 2007年07月02日 00:04 発信地:ロンドン/英国
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デビスカップ(2007 Davis Cup)、ワールドグループ2007・1回戦、ドイツvsクロアチア戦を観戦に訪れたベッカー氏(2007年2月11日撮影)。(c)AFP/TORSTEN SILZ

【7月2日 AFP】テニス、ウインブルドン(The Championships Wimbledon)で3度の優勝を誇り、1985年には同大会最年少記録となる17歳での優勝を飾っている元テニス選手のボリス・ベッカー(Boris Becker、ドイツ)氏は1日、同大会におけるイギリス人選手へのワイルドカード(主催者推薦)を批判した。

 同大会には毎年多くの世界ランキング下位のイギリス人選手が主催者からのワイルドカードにより無条件で1回戦から出場している。

 20代でワイルドカードを与えられるような選手はトッププレーヤーになることは無いので、そのような選手にワイルドカードを与えるのは無意味なことと主張するベッカー氏は、BBCラジオ(BBC Radio)に対し「10代の有望なイギリス人選手がいないので20代前半の選手にワイルドカードが与えられていることは、好ましくないことだ。23、4歳までにランキング150位に入れない選手は、他の仕事を探したほうがいい」と語った。

 ベッカー氏はまた「12歳から16歳までの有望な選手が発掘されるならば、予選を通過して実際にタイトルを獲得できるかもしれない」と語り、イギリス人の若手の台頭が必要であるとした。

(c)AFP
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