【メルボルン/オーストラリア 25日 AFP】テニス、全豪オープン(Australian Open tennis tournament 2007)、男子シングルス準決勝。大会第1シードのロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)は、大会第6シードのアンディ・ロディック(Andy Roddick、米国)と対戦。フェデラーはセットカウント3-0(6-4、6-0、6-2)のストレートで勝利を収め、2005年に樹立した最多連続無敗記録に並ぶ35勝目を挙げると同時に過去4年で3度目となる同大会の決勝進出を決めた。
■1時間23分でロディックを降したフェデラー
世界ランク1位に立つフェデラーは僅か1時間23分でストレート勝利を収め、ロディックとの対戦成績を13勝1敗とした。敗れたロディックにとっては、フェデラー相手のグランドスラムでの敗退は5度目と相性の悪さを露呈している。フェデラーは26日に行われる準決勝で対戦する大会第12シードのトミー・ハース(Tommy Haas、ドイツ)と大会第10シードのフェルナンド・ゴンザレス(Fernando Gonzalez、チリ)の勝者と優勝を賭けて決勝戦で対戦する。
■この勝利がもたらした数々の記録
フェデラーはこの勝利で1934年のジャック・クロフォード(Jack Crawford、オーストラリア)と並ぶ4大大会7連続決勝進出、マイケル・チャン(Michael Chang)が1996年に成し遂げた全豪で18セット連続で勝ち続けての決勝進出という記録に並んだ。また、13回グランドスラムの準決勝に進出しているが、敗れたのは僅かに2回である。
■準決勝を終え決勝へ向けての心境を語るフェデラ-
「勝利とはそれ自体が最高だが、夢にも見なかった誰かの記録を打ち破ることはファンタスティックである。調子がいいのでさらに記録を伸ばしてゆけたらと思う」と偉大な記録に並んだ事を喜ぶフェデラーは「全てが順調で負けない時期がある、そんなことが本当にあったりはしない。その事にショックを覚えるが、トーナメントはまだ終わっておらず、もう更に1勝したいんだ。それはとてもエキサイティングなことだからね」と全豪制覇へ向けて意気込みを語った。
写真は、ボールを目でとらえるフェデラー。(c)AFP/DEAN TREML
AFPBB News トップへ
ユーザー制作のスライドショーをご紹介。無料で簡単な会員登録で見られます。
フェデラー 史上最多となるグランドスラム15度目の優勝、ウィンブルドン選手権
【動画】マイケル・ジャクソン、死の直前の歌とダンス
前向きな言葉を唱えると逆に落ち込む場合も、カナダ研究報告拡大して見られた人気写真ランキング。会員登録で拡大写真が見られます。登録は無料で簡単。