【メルボルン/オーストラリア 9日 AFP】テニス・全豪オープン(Australian Open tennis tournament 2007)の前哨戦として開催されるクーヨン・クラシック2007(Kooyong Classic 2007)の開幕を10日に控え、世界ランキング1位のロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)が記者会見に出席した。
全豪オープンの優勝候補筆頭とみられるフェデラーは記者会見で、「来週の全豪オープンで優勝するためには、レイトン・ヒューイット(Lleyton Hewitt、オーストラリア)は強敵の1人だ。誰であろうと、ヒューイットに勝利するのはそう簡単ではない。もし彼(ヒューイット)が万全の状態ならば、私にとって一番の問題だ。彼が出場するならば、タイトルを争う相手であることは間違いない。」と語る。
今年最初のグランドスラムに臨むに当たり、ドーハで1月1日から7日まで行われたカタール・エクソン・モービル・オープン(Qatar ExxonMobil Open 2007)には参加せず、いち早くメルボルン入りし調整を行っていたフェデラーは「シーズンは始まったばかりだ。良いプレーが出来ると思うが、勝つためには万全の準備をしなくてはいけない。そのために今大会に参加する。2ヶ月ぶりの実戦となるからだ。」と、全豪オープン優勝に向けて準備は万全であると語った。
一方、会見で話題になったヒューイットは、ふくらはぎの怪我により、現在シドニーで行われているメディバンク国際(Medibank International 2007)への参加を見送り、全豪オープン出場も危ぶまれている。
クーヨン・クラシック2007はラウンドロビン方式(総当たりリーグ戦)で行われ、世界のトップ選手8人が出場予定。写真は、記者の質問に応じるフェデラー。(c)AFP William WEST
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