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メルーリ 18か月の出場停止と世界水泳の金メダル剥奪

  • 2007年09月12日 16:07 発信地:ジュネーブ/スイス
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第12回世界水泳選手権・競泳、男子800メートル自由形を制し指を突きたて喜ぶメルーリ(2007年3月28日撮影)。(c)AFP/TORSTEN BLACKWOOD

【9月12日 AFP】スポーツ仲裁裁判所(CAS: Court of Arbitration for Sport)は11日、ドーピング違反により第12回世界水泳選手権(12th World Swimming Championships)・競泳、男子800メートル自由形を制したチュニジアのウサマ・メルーリ(Oussama Mellouli)から、同種目の金メダルを剥奪する処分を下した。

 CASは今回、2006年11月にアンフェタミン(amphetamine)の陽性反応を示したメルーリに対しチュニジアの水泳連盟が降した処分が軽い、と主張していた国際水泳連盟(FINA)の訴えを一部認める形で判決を下した。

 CASは、大会の直前にアンフェタミンが含まれた薬を服用したメルーリ側の注意力の欠如を指摘した上で、「明らかな怠慢で有罪となった場合には、2年間の出場停止処分を下すのは妥当ではない」とし、陽性反応を示した2006年11月から18か月の出場停止と、第12回世界水泳選手権を含め11月からこれまでの出場記録抹消の処分を下した。

 このためメルーリは、2008年の北京五輪への出場の可能性は残されることとなった。(c)AFP

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